いきいきリハビリノートを用いた慢性の痛みに対する治療について
当サイトにアクセスしていただき、ありがとうございました。
あなた様は慢性疼痛にお悩みでこのサイトをご覧になられていることと思います。本治療法が少しでも痛みの軽減、さらには家庭生活および社会生活に支障がなくなり、「いきいき」とした生活ができるようになることを願っております。
現在、慢性疼痛に対する治療法として、運動療法および認知行動療法がそれぞれ、国内外のガイドライン(今の医学で最も効果がある方法をまとめた指針)で実施することが推奨されています。近年、各治療法単独よりも両治療法の併用により、治療効果が高まるという報告もあります。そこで、当学会では両治療法を併用するためのツールとして、「いきいきリハビリノート」の開発および普及を2014年から行ってきました。
認知行動療法に基づく
「第3世代いきいきリハビリノート」作成チーム
<代表>
木村 慎二(新潟大学 リハビリテーション科)
細井 昌子(九州大学 心療内科)
松原 貴子(神戸学院大学 理学療法学科)
柴田 政彦(奈良学園大学 保健医療学部)
水野 泰行(関西医科大学 心療内科)
西原 真理(愛知医科大学 痛みセンター)
村上 孝徳(札幌医科大学 リハビリテーション科)
大鶴 直史(新潟医療福祉大学 理学療法学科)
安野 広三(九州大学 心療内科)
濵上 陽平
<アドバイザー >
堀越 勝(国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター)
